ミヤさんの日記

日々思ったことを忘れないように書いておきます。好きな音楽の話が多いです。独り言の日記、つらつらと。

神々LOOKS YOU

神様に会ったらどうする?

神様になったらどうする?

 

今日のブログは中身がなにもありません。

まぁ、いつもだけど。

再びハマってしまった。ドハマりだ。

久々に、Base Ball Bearの「神々LOOKS YOU」を聞いた。懐かしい。

この曲はMVの真似をしたくなる。

(実際昨日ちょっと真似した)

小出くんがなんだかすごくかわいい。素敵だ。

 

中学生の頃、邦ロックバンドにハマったとき、Base Ball Bearを知った。

その時はただ、メロディーが頭に残って、ウォークマンで適当に聞き流していたけれど、最近になって改めて聞くと、ものすごい。

何か昔の感覚とか感情とかが、ぶわぁぁって溢れてくる感じ。

Base Ball Bearは、私的に青春の音がする。

夏になると聞きたくなる。

ちなみに、ベースの関根ちゃんが私は死ぬほど好きです。

 

この曲は、

「魑魅魍魎」とか「三千世界」とか「雲の糸」とか

「十字架」とか「エイメン」とか

宗教や神を想起させるような言葉がちりばめられている。

神々と言うぐらいだからかな。

 

「遠い美空に、憧れ翳し、

 僕ら誰でも、凡庸の人」

「僕らは十字架背負った生命体」

 

私たちは「凡庸」という「十字架」を背負った生命体であり、神様に会ったら、神様になったら、叶えたいことはたくさんある。

けれども、やっぱり人間でいたいし、何とかなるからやってみるか。

みたいなかんじ。とても素敵。

神々という凄そうな言葉に英語で「LOOKS YOU」をつけるところも本当に素敵。

全然語彙力が足りないのですが笑

 

「神々LOOKS YOU」

とか

「All we need is 様々」

とか

「十字架背負って奔走してるんだな 色々」

とか

何か、どこか適当というか、いい意味で投げやりというか、あーあんまり考えすぎなくていいのかも、と今の私には聞こえました。

 

凡庸でいいじゃないか。凡庸でいてやろう。

なるようになるとか、信じられないかもしれないけど、やってみて、振り返って、まぁよかったか、って思えれば最高だなぁ。

 

最近将来のことを考えることが多いから、できるだけ昔好きだった曲を聞いて、あの頃の私を思い出している。

純粋に生きていたんだなぁって改めて感じる。

その感覚をなくさずにいつまでも生きていきたいと思うし、なんとかなるかという気持ちを持ち続けたいと思う。

何を言いたいのかわからなくなったね笑

 

神々LOOKS YOU。